ビデオ喉頭鏡は手術時の麻酔導入時に使用される麻酔用器具です。
MedAn社のビデオ喉頭鏡は画像がとても鮮やかで、はっきりと挿管部位を確認できるので、より正確なオペレーションができます。
静止画と動画が撮れる最先端の機能を持ちます。
このMedAnビデオ喉頭鏡ブレードは麻酔科ドクターの監修により設計されました。
ブレードの先端特殊形状により正確にチューブ挿管をコントロールでき、挿管し易く医療機関で好評をいただいております。
患者さんの全身麻酔管理にあたって、確実な気道確保法として気管に専用の気管チューブを挿入(気管挿管と呼びます)が広く行われています。
この気管挿管操作では,喉頭鏡(のどの奥を照らす懐中電灯のような器具)で喉頭・声帯を直視し声帯を越えてチューブを挿入します。
MedAnビデオ喉頭鏡の最大の特徴は、動画の通り、画像が鮮明であるために、気管挿管時のブレード挿入がより正確に行えることにあります。
そして静止画、動画が撮れることも付加価値となっています。
丸みを帯びたブレードの先端は挿管をより正確に行える形状となっています。
MedAnビデオ喉頭鏡用ブレードは日本の麻酔科西川先生が関わり開発され、品質、仕様などにも監修していただいております。